読むだけで成果が上がるブログ

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朔日参り（ついたちまいり）をご存知でしょうか。

毎月１日の早朝、神社に行き、無事に過ごせた1か月への感謝と、新しい月の無事（家内安全、無病息災、商売繁栄など）を祈る風習です。



僕も総代会の一員として関わらせて頂いている平尾八幡宮にも様々な方がお越しになられます。

それもメルセデスベンツやレクサスなど高級車でお越しになる地元企業の社長さんらしき方やご夫婦がとても多いです。

車で判断する訳ではありませんが、きっとこういった方々は、日々の習慣、感謝と行動が、成果や成功につながっているのだと思います。

リアルな経営努力と、神仏を敬う心掛け。

両方とも大切ですね。

  

●ダメな時に運を良くしていく方法


こんにちは、嶺川（みねかわ）です。

成果を上げるコンサルティングを提供しています。



あなたは「運」を気にしますか？

コメディアンの萩本欽一さんはずっと運のことを考えながら成功した方のようです。




萩本欽一さんの本「ダメなときほど運はたまる」の考え方がとても参考になりますのでご紹介します。

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運をためるチャンスって日常にいくらでも転がっているんです。

なにかちょっとでも辛いこと苦労することがやってきたとき、確実に運はたまっています。

ところがたいていの人は、その運をつまらないことで使っちゃう。

嫌なことがあるとすぐ愚痴をこぼしたりヤケになったりするんですよね。

例えば仕事場で上司に注意されたら
「くそっ、今日は飲んで帰るぞ」
なんてことをすると注意されたときにたまった運は消えちゃいます。


しかも飲んでる間ぐちぐち言ってると運はよりマイナスになるんです。

さらにそのあと、夜遅くに帰ってきたことを奥さんにとがめられて
「うるせーな。何時に帰ってこようが俺の勝手だろうが！」

なんて当り散らすと、益々運がマイナスになっちゃう。


家族に文句を言われたり会社で怒られたときは誰にも仕返ししないで耐えていれば運はたまります。

課長に怒られたらプラス１００

部長に怒られたらプラス２００くらい運がたまる、と考えていたら１００円貯金みたいで楽しいですよ。

そのうち運が積もり積もって、でっかい仕事が自分に回ってくる。

そう思って待っていればいいの。


で、その時が来たら積極的に手をあげてこう言えばいい。

「その仕事、僕にやらせてください」

理由を聞かれたら「運がたまっているからです！」

こうやって始まった仕事は絶対成功します。


「ダメなときほど運はたまる」萩本欽一：著、廣済堂出版より


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この考え方って、仕事が上手くいかなかった時にも応用できると思うんです。

愚痴や言い訳をせず「運がたまった」と考える。

そうすると次に進めますよね。


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